アイウェア用語辞典【ハ】

パッド

フェイス中央にあるメガネと鼻が当たる部分を支えるパーツの呼称。 独立したパッドによって調節が可能なクリングスパッドや、フレームに貼り付けられたコートパッドが存在する。  

バッファローホーン

アイウェアのフレーム素材として使われる水牛の角。 軽量でいて肌触りがなめらかなのが特徴。 弾力性もあり、フィット感も高い。  

跳ね上げ式

リムの部分を起点にフェイスを開閉できるタイプの構造。  

非球面レンズ

レンズの片面、または両面を意図的に球面ではなく設計してあるレンズの総称。 周辺部分のゆがみが少なく、レンズを薄くすることが可能。  

ヒンジ

フェイス部分とテンプル部分を留め、開閉できるようにしているパーツ。 蝶番ともいう。 アイウェアの必須部品。  

フェイス

アイウェアの全面 (レンズ、リム) の部分のこと。 フロント、フロントフェイスとも呼ばれる。  

フォールディング・グラス

テンプルやブリッジで折りたたむことができるアイウェアの総称。 ほとんどの場合が半分ほどコンパクトになる。  

フォックスタイプ

レンズの形状による分類で、フレームの目尻部分が上部に尖っていることから呼ばれるようになったキツネ目タイプの総称。 1950年代にアメリカでは女性用として大流行した。  

プラスチックレンズ

プラスチック製のレンズ。 軽くて割れにくく、たくさんのカラーが選択できるのが利点。 ただし傷が付きやすかったり熱に弱いという欠点がある。  

ブリッジ

両レンズの中央にある部分の総称。