アイウェア用語辞典【カ】
グラデーションレンズ
レンズの色調や可視光線の透過率を段階的に変化させたもの。 レンズ上部が濃く、下に向かうにつれて薄くなっていくモノがほとんど。
球面レンズ
レンズの表、裏ともに、球体の一部を切り取った曲面に研磨されたレンズのこと。 周辺部になるほど度数が強くなることから、見え方にゆがみが生じることがある。
ガラスレンズ
文字通りガラス製レンズのこと。 傷が付きにくく、熱に強い反面、重くなってしまったり、衝撃によっては割れてしまうという欠点がある。
カラーレンズ
色つきのレンズのこと。 強い日差しから目を守るために使われる。 様々なカラー、様々な濃さが存在する。
可視光線
電磁波の波長のなかで、人間に目で確認できる波長 (光) のこと。 可視光線よりも波長が短くても長くても、人間の目では確認することができない。 ちなみに可視光線よりも波長が短いモノが紫...
クリップ・オン・サングラス
メガネの上からサングラス部分を取り付けることができるサングラスのこと。
クリングス
パッドとブリッジを支える部分の呼称。 金属製の場合がほとんど。
ゴーグル
風雨や雪、それに埃や紫外線などから目を守るために使われるアイウェア。 水泳や雪上競技、それにモーターサイクルの世界で多用される。 最近ではゴーグルと同等の機能を持ったサングラスやメガネ...
コンビネーションタイプ
メタルとセルの両方の素材を使用してデザインされたフレームの総称。 リムの部分がセル、下部がメタルのブロウタイプなどに代表されるデザイン。