JXBUB
JXBUB ( ブウブ )
The Standard
世界が認める眼鏡の産地、 福井県鯖江市で作られているJxBUB【ブウブ】の眼鏡は、あえてシンプルに。 それは、男女問わず、どんなシーンにも掛けて頂きたいという思いから。 しかし、眼鏡自体は最高の仕上がりであるのは一目瞭然。 なぜなら、最高の技術を持った職人たちのプライドと温もりが込められているから。
基本方針
プラスティックフレーム(アセテート生地)で一番大事なのは磨き。 磨きで始まり磨きで終わると言っても過言ではありません。 JxBUBのフレームは、鯖江の中でも数ある工場から厳選して探し出した工場で、 一本一本丁寧に、これでもかこれでもかと職人たちが魂を込めて磨き上げています。 妥協は一切無し。
差別的優位性
通常、他社メーカーでは三段階(粗磨き・中間磨き・仕上げ磨き)に分けて完成させます。 JxBUB【ブウブ】では、粗磨き・中間磨きまでを機械で行い、一番大事な仕上げ磨きを職人によって様々な道具を使い、最後は600番から2000番までの紙ヤスリを使って、手にした方に掛けて欲しいと思えるまで時間を掛けて磨き上げています。 宝石の原石と同じで、プラスティックフレームも磨けば磨くほど輝きが出るのです。 そうする事で、高級感と存在感が見た目でも分かります。 眼鏡を掛けている本人よりも、この光沢に周りが驚くはずです。
シンプルなメガネだからこそできること。
デザイン(シンプル)+カラー(楽しむ)+磨きにより、年齢、男女問いません。 それにより、ビジネス、カジュアル、フォーマル、和装でもシーンを選びません。 親子、ご夫婦、兄弟、友人等、全ての方に掛けて頂けるよう作りました。 どうぞ、職人たちの魂を込めて磨き上げられたフレームを、手に取って掛けてみて下さい。
心地よさ重視
掛け心地、フィット感は、 まるで自分の為に作ってもらったかのようにしっくりくるはずです。 そして、最高の眼鏡に出会ったと気付いて頂けると思います。
ORJIN
「お前は、誰だ!!」
なんて聞こえてきそうなシンボルマークとロゴマーク
一見、かわいいにも見えるが、怖い、あるいは、頭から離れないなんて声が聞こえてきそうです。
そうです、人とそれぞれ見方によって感じるものちがってきます。
このJxBUBまさに老若男女問わずかけていただきたくてという意味もあります。
ちなみにこの顔のシンボルマークは代表の岩田を参考にしています。
「原点」
このJxBUBという意味は、代表の岩田をローマ字でIWATAの次に来るアルファベットを意味してます。
I→J W→X A→B T→U A→B
これは、岩田自身が次のステージに行くといった意味を込めています。
読み方は、「ブウブ」です。Jxは読みません。
このアルフェベットからJ→Joy又はJpanジャパン X→かける B→Benigh U→Upright B→Brother
1、JxBUBのめがねをかけている人たちが(兄弟)がまっすぐな気持ちで優しい人になって人生を楽しんでもらいたい
2、今マンデイ上に楽しさを増やし、仲間たちが親切でまっすぐな人になりますように。
3、そして日本の技術者が作った最高の贈り物として。
JxBUBフレーム作業工程
職人と考えるメガネ。
匠の技が生き続けるメガネ。
テンプルの外側をナイフで削り、エッジを出し、
内側は肌に触れるところなので丸めてもらっています。これも一本一本、手作業で行います。
そうする事で、最高の掛け心地が生まれるのです。
磨いて磨いて磨き続ける。
ガラ磨きに頼らない『手磨き』が命。
とにかくプラスティックフレームは磨きが命です。
9割は磨きで決まると言っても過言ではありません。
通常、プラ枠を研磨する場合はガラ磨きを行います。これは、研磨剤が入ったドラムに
フレームを入れて回転させ、ツヤを出すという工程です。
粗ガラ、中間ガラ、仕上げガラと研磨剤の粗さを変えて3回まわします。
通常のプラ枠では、粗ガラを20時間行いますがJxBUB【ブウブ】では20時間も回したら、角が取れて丸くなってしまうので粗ガラを通常プラ枠の1/4の5時間にして、その分手磨きの作業を増やしてもらっています。
粗ガラを短縮しているので、当然、小傷などが残った状態です。それを作業で磨き上げるのは非常に労力と時間が掛かる為、手間代がどうしてもかかってしまうのです。
細部にまで気が行き届く。
フロントとテンプルのつなぎ目をヤスリで整えて面を合わせる工程です。
様々な道具(やすり)を使い、ブロウとヨロイの合口部分を段差もズレも一切なく仕上げます。
面倒な部分も行っていく。
最後は紙ヤスリの600番から2000番までを使い、小傷も全て取り払います。
この手間が最高のフレームを作り上げるのです。
蝶番周りの汚れを一本一本、特殊な洗剤で洗い流している作業です。
磨き職人の熟練の技によって実現。
フレームを機械にかけて、脱水(乾かす)している様子です。
最後に、一番肝心の手磨きは、回転する繊維にフレームを当てて研磨する『バフ磨き』という工程です。
これは鯖江で昔から受け継がれている伝統的な技法です。バフ磨きのクオリティが眼鏡の善し悪しを左右すると言われるほど重要なのです。
真っ直ぐにフレームを当てないと余分なところを削ってしまいます。加えて、均等にフレームを研磨しないと光が当たった時のラインが波を打ってしまうのです。
エッジをしっかりと表現しつつ、美しい光沢を出すのは至難の業です。
これは、工場の試行錯誤と磨き職人の熟練の技によって実現しているのです。
THE STORYここからはじまる。
本当に好きなものこそ、その理由を 言葉にするのは難しい。
全てがしっくりと馴染み、感性が歓んでいる。
「メガネが好き」。JxBUBはまさしく感性を呼び覚ましてくれるメガネ。
多くの技術者達が創り上げたJxBUBという作品に乗ってみたいと思う。
代表 岩田厚志
JXBUB [ The Standard ] ブウブ スタンダードシリーズ
JXBUB [ The Woodd ] ブウブ ウッドシリーズ