長女が無事、高校受験に合格した。
受験生としての自覚がまるでなく、毎日だらだらと怠けている娘をみては、頭にくるやら、呆れるやらで、何ともいえない、イヤーな気分の毎日から開放され、ほっと一安心。
なにが何でも 「勉強せい!」 というわけではないけど、がんばったという事実は、後々自分のためになると思うのです。
がんばったという事実のない娘が、これから高校生活を迎えるにあたり、親としては、いささか心配であります。
来月は、この娘の誕生日なので、何か為になるような本でも贈ってみようと思っちゃいるけど、きっとありがたみは感じてくれないだろうな。
別に口うるさい親でもないし、親子仲が悪いわけでもないけど、ジェネレーションギャップってやつは、関係が近いほど埋まらない大きな壁があるようだ。
ちなみに、16歳の娘に贈る、いい書籍があったら教えて欲しい。