マンネリ脱却の一手

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KTM duke 200

 

夏の終わりに、こいつを増車した。

慣れない主婦生活のストレスとマンネリ化した日々。

 

「刺激のある日常が欲し〜い!」と、出物の duke をゲットした。

3年ぶりのミッション車は、やっぱ楽しい!

 

リッターマシンのようなワープするような加速感はもちろんないけど、

高回転のエンジンの泣きが、とてもシングルとは思えないレーシーな感じ。

さすが、” READY TO RACE " をうたう KTM 。

 

たったの 200cc ということもあり、シフトチェンジはせわしないけど、

ストリートでもまわしきれるエンジンは、それはそれで新鮮で楽しいのです。

はじめてバイクの楽しさを知ったころを思い出しますね。

 

片道 10km の通勤でこれだけ楽しめて、コスパは抜群。

35km/ℓ は走る感じ。車はもちろん、電車よりはるかに格安なうえ、通勤時間も最短。

そして毎日が楽しい。「安い・速い・楽しい」一石三鳥じゃ!

 

ま、夏は暑くて、冬は寒い。しかも尋常じゃないほど、暑いし寒い。

半分はスポーツだと思っているので、許容しよう。

 

唯一の欠点は、ヘルメットをかぶらなければならないこと。

安全上は当たり前だけど、バイクという自由な乗り物の気軽さを相当邪魔してるよね。

 

そして、ハゲる!

バイク乗りってたいがいハゲテルじゃん。

半ヘルなんかは別にして、ちゃんとしたヘルメットを毎日のようにかぶっていたら、

絶対ハゲルね。

 

「ハゲないヘルメット」なんて商品できたら、大ヒット間違いなし!

アライさん、ショウエイさん、開発してくれませんかね?

 

ではでは、みんな安全運転しようぜ!

バイクって、そんなつもりはないのに、ついついレースみたくなっちゃうのはなぜ?

 

 

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