◎「若者向け」は先入観。個性を活かすフレームは50代でも大ファン!
老眼になってから、大手店をはしごしていろいろな眼鏡を使ってみましたが、どれをかけても、どうやっても、おばさんはおばさんにしか見えないんですよね。フツーの眼鏡って、自分の年齢を余計に感じます。 で、ある日、娘があまり薦めるのでグラスピープルに行ってみました。
そして、記念すべき1本の眼鏡と出会ったわけです。 黒とオレンジのフレームのこの眼鏡に変えたとたんに、「かっこいいね」 とか 「どこで買ったの?」 とか、まわりの人の反応が多くてびっくり! 眼鏡を誉められているんですが、でも悪い気はしませんね、自分でも似合うと思いますし(笑)。
眼鏡というのは、単に見えにくいものを見るだけのツールではなく、自分の個性を引き出すことができるものなんだなあという思いを強く持ちました。それ以来、娘だけでなく私もリピーターです。 お店にはだいたい娘と二人で行き、おしゃべりをしながら思いっきり眼鏡を試着します。 見るだけでなくいろいろかけてみると楽しいです。
それと今回、「調光レンズ」が新発売になったとか。欲しかったんです、そういうの。 近々、お店にお邪魔することにしますね。これからもよろしく。