【 Face fonts. (フェイスフォント) FF-100 series 】
メタルプレートと透明感のあるナイロン樹脂を三層に重ねた、マルチレイヤードカラーが特徴のFF-100シリーズ。
三層からなるレイヤード構造のフ レームが奥行きのある多彩なカラーバリエーションを生み出します。日本人は古来より異なる色の着物を重ねて様々な色を表現してきました。そして、この独特 な構造はそんな日本的な重ねの美を表現すると同時に、やさしく顔を包み込む様な軽くて快適な掛け心地を可能にしました。美しさと機能性の両立がこの100 シリーズの魅力です。
【 Face fonts. (フェイス・フォント) FF-131 】
小ぶりで人気のFF-122のアップデートモデルです。
丸みを帯びたフォルムは表情を柔らかく演出します。
遊び心のあるフロントサイドのデザインは、よく見るとアシンメトリーとなっていて、フェミニンで、カワイイ仕上がりです。
▼仕様
・生産国:日本 made in japan
・素材:βチタン/樹脂
・レンズサイズ:49mm
・ブリッジサイズ:17mm
・レンズ天地サイズ:28mm
・テンプルサイズ:125mm
▼フレームカラー
・01 紅菊 (くれないぎく)
・02 脂燭 (しそく)
・03 一重梅 (ひとえうめ)
・04 紅檜皮 (べにひわだ)
▼フレームPRICE
・33,000 + tax
※レンズをご希望の場合は、セット内容(レンズ選択)の項目から、ご希望のレンズをお選びください。
※カラーレンズ等、セット内容(レンズ選択)以外のレンズをご希望の場合は、「LENS EXCHANGE レンズ交換」よりご希望のレンズをお選びください。
Col.01 紅菊 (くれないぎく) 表地の紅で紅菊の花を、裏地の青で葉の色を表している色目です。平安時代は白と黄の菊が主だったので、この色目が登場したのは後世のことだと思われます。
Col.02 脂燭 (しそく) 紫と紅の襲(かさね)の色目です。脂燭とは昔、照明に用いた松明のことで、その心材の油脂の色を表した色目です。重色のほか織色があり、経紫緯紅で織られます。
Col.03 一重梅 (ひとえうめ) 表地に白、裏地に蘇芳を配して、重なり合う色で梅の花の色を表した襲(かさね)の色目です。雪の下の紅梅を表しているとも言われ、日本の風情のある色目です。
Col.04 紅檜皮 (べにひわだ) 紅がかった赤褐色です。檜皮は檜、杉などの樹皮のことで、檜皮色は赤褐色を指します。バックのバックにレッドを組み合わせ、モダンなカラーリングです。